INTERVIEW
KYOHEI ODAJIMA
小田嶋 恭平
主任
2018年4月入社
北海道出身
区分マンションと呼ばれる不動産投資物件の販売を一貫しておこなっています。
両親が不動産投資をおこなっていたため、学生時代から関心が高くこの業界を志望しました。


不動産投資への信頼感から投資用マンション営業の道へ



区分マンションと呼ばれる不動産投資物件の販売を一貫しておこなっています。
両親が不動産投資をおこなっていたため、学生時代から関心が高くこの業界を志望しました。業界は厳しい環境というイメージがあると思いますが、私自身も最初はやっていけるか不安な部分もありました。
確かにハードワークなところはありますが、実績に対して正当な評価を得られることが仕事の魅力でもあります。自分の努力が報酬として返ってくるのでやりがいが持てます。



若く勢いのあるメンバーで切磋琢磨する社風



社員は20代がメインなので、元気があります。20人ほどの会社なので、社長との距離が近いところが魅力です。大手では部署ごとに関わりが薄い場合も多いですが、当社は社員みんながお互いを知っている関係です。

現在は営業部が3つあり、その中でチームに分かれています。個人のアポイントは各自が責任を持って進めますが、部下の教育をしたり、サポートし合ったりの協力関係ができています。
社長は同業他社から独立しキャリアが長く仕入れ部署もあるので、扱っている物件の質がいいと思います。

結果を求められるが裁量の大きな仕事

午前中は社内で電話営業をおこない、午後にアポイントを取ったお客様と面談が基本的な流れです。土日休みですが、お客様は会社員の方も多いため、平日夜や休日に対応が必要な場合もあります。ただしスケジュールは自分の裁量で調整できるため、オーバーワークではありません。業務時間中は忙しいですが、残業もほとんどなく、ワークライフバランスは取れる環境です。
不動産賃貸業と異なり、異動や入学の時期に合わせた動きではないので特に繁忙期というものはないです。
新型コロナウイルスによる影響は当社にもありました。これまでは月に何度か出張もありましたが、社会の状況に合わせてテレワークを実施しています。対面での面談が基本でしたが、最近はZOOMやLINE通話を使うことも増えています。お客様の住んでいる場所に関わらず、いつでも営業活動が出来る点はメリットです。

自分も商品の一つである意識が成果に繋がる



投資用マンションの販売は、BtoC営業なのでお客様との対話がメインです。電話で「はじめまして」からスタートなので、コミュニケーション力は不可欠です。話が得意な人はもちろん能力を発揮していますが、自分から積極的にアプローチをしていくことも重要です。不動産商品だけでなく、自分を売っていく気持ちが大切だと思います。

販売している商品の価格が高いため、お客様の目も厳しいです。常に真剣に向き合う姿勢が必要ですし、質問に答えられるように勉強も必要です。そのためには向上心も欠かせないと思います。




売って終わりではない、長く良好な関係を持つ仕事

お客様の資産形成を、不動産投資によってサポートすることが私達の役割です。資産形成について、不動産投資について関心が低い方も少なくありません。魅力やメリットを知っていただき、購入していただくことが仕事ですが、販売して終わりというわけではないんです。確定申告のサポートや、客付け、物件管理などもおこない、長いお付き合いになります。私の場合は、お客様の誕生月に連絡したり、よい関係をもたせていただいてます。



アポイント獲得が最初の壁

相手の感情を読みながら対応する必要がある点でしょうか。電話からアポイントを獲得する流れでは、お客様は興味がゼロの状態からスタートするケースがほとんどです。相手を振り向かせるところから始めなくてはいけないのは難易度が高いですね。
アポイントを取って会わないと仕事が始まらないので、アポイントを取れないのは心理的に苦しいと思います。特に未経験の社員が入ってきときは、そこで心が折れないように、アポイントを取るサポートをおこなっています。長い期間、資産になるので真剣に向き合うことが大切だと思います。

不動産投資で未来の安心を提供

会社として、社会に貢献することが目標です。管理戸数を増やし、会社を大きくしてゆくゆくは自社ブランドのマンションを持ちたいですね。物件ひとつひとつをきちんと対応して、お客様に喜んでいただくことが大切だと思います。コロナの中で変化もありますが、これはチャンスでもあると思います。こういう時代だからこそ、不動産投資が出来ることはあると思います。

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